Segovia
コルドバから一気にセゴビアまでやってきた。この水道橋を見るために。この街にはバス入りをおすすめしたい。電車でも行けるけど、本数が少ないうえにセゴビア駅から市街地までのバスも少し待つことになりスムーズにはいかなかった。観光案内所には日本語のパンフもあった。名物である子豚の丸焼きは体験せず。
接合剤未使用という驚きの事実。
水道橋の端っこからは新市街を見渡せる。ほとんどの都市で高層マンションなどが建っていないのでスペインの空はとても広く感じられる。怪しい雲が近づいてくるのもよくわかる。2週間以上のスペイン旅で雨に降られたのはこのセゴビアだけだった。
白雪姫のお城のモデルになったアルカサル。
これはもうタクシーとか使って下から見ないとダメだと思ったけど今にも降り出しそうな空模様に危機を感じて宿に避難。
案の定とてつもないスコールに見舞われたけど、雨上りの夜の街は街頭が反射してとても良い雰囲気に様変わりしていた。
夜景というカテゴリの中では一番気に入ってる画像がこの教会の写真なわけです。
この2枚のカテドラル写真だけど、遠目から広場の雰囲気も入れると大分印象が違いますな。レンズを動かすのではなく、足を使えってどこかのカメラマンが言ってたけどほんとだ。
スペイン旅から帰ってきてからK-30持ち出してないからそろそろ何か撮りに行きたいな。たまに動かさないと悪くなりそうな気がする。
最後の3枚の写真は教えてもらったフリッカーを使ってみたのである。