Salamanca y tapas
学生都市サラマンカにやってきた!
この写真はスペインで一番美しいといわれるマジョール広場。
街全体を包み込む若いパワー(なんかこう言うとほんとオッサンだわ)に、そして洗練された景観、賑わい全てが新鮮で次回のスペインがあるのならばリピートしたいと強く思える街でした。
しかしそんなサラマンカの写真をほとんど撮ってなくてupできるのは3枚しかないという。なぜこうなった(笑)
はい、ビールと街の雰囲気に良いながらバルをはしごしてました。
街の外れからの一枚
この景観を見ただけでも再訪したくなる。一大観光地だけど混雑はしていなくてとても歩きやすかった。
これはかなり綺麗に撮れたと思う。これ以外の夜景はブレまくりの花火の写真しかSDに入ってなかったという。
以上、サラマンカの写真でした(はやっ
この3枚だけじゃあまりにも寂しいのでiPhoneからタパスの写メを取り込んでみた。
スペインのバル事情はスペインに興味ある人なら知ってると思うけど、1分歩かないうちにバルに当たるってくらい数多くのバルが並んでいます。仕事上がりにカーニャ(グラスビール)一杯という人が多かったような気がした。タパスはお店によって様々で自家製のものが多い。特にオリーブはバルによって味が変わるから楽しい。値段は街やバルによって様々。2€もあればタパス一品とカーニャを気軽に楽しめると思う。場所によっては1€しないバルもある。さらにグラナダなどはカーニャを頼むと豪華なタパスが無料でついてきたりするのには驚いた。日本の居酒屋でよくある「お通し」以上のボリュームあるつまみが無料でついてくるの。
このふたつのタパスはグラナダでのものだけど、それぞれカーニャに無料でついてきた。無料ですよ!
こちらはネルハでのもの。
一杯に十分すぎるほどのタパスですな。
この手の込んだものは自分で火をつけてボカディージョにして食べるやつなんだけど。さすがにこれは有料だけど3€しなかった。
円安で滞在費ちょっときついかなと思ったけどスペインのバルの驚きの安さに救われました。
バルの写メはまた機会があれば。