未編集でも気に入る写真が撮れてて嬉しい
タイトル長いのは愛嬌
約2年ぶりに鈍行乗り放題パスを使って西へ流れてきた。魔の静岡越えは東京駅から沼津まではグリーン車利用で途中の浜松でうな重、豊橋で休憩を挟むということで身体を労わりながら無理せず移動した(笑)豊橋から初日の目的地である名古屋までは快適な新快速が運んでくれるので、ここまでくれば楽勝なのでした。流れとしては名古屋で友達と飲んだ翌日に天橋立~城崎温泉~鳥取砂丘~大阪~新幹線で帰路という感じ。
で、肝心のK-30で二か所ほど撮ってきた。
たった二か所w
途中で嵩張るし重いしで嫌になってきた。
(写真好きとは思えない暴言)
天橋立
少し明るくして調整したけど肉眼で見た感じとはそう離れていないと思う。あの道を中央にもってくる構図にしようと思ったけど何枚か撮った画像を確認していてこれが一番しっくりきた。このメインを端にずらす感じは先のトレドで学んだのだ!(笑)
そして!
一度は行ってみたいと思いつつもアクセスやその他もろもろで躊躇していた鳥取砂丘がこの旅で一番印象に残る空でした!鳥取砂丘なのに空(笑)もう何も編集しないでそのまま列挙する。
予想してたより面積小さかったけど、とにかく空が良い。
砂漠のオアシス
さらっさらの砂
この上の二枚超オキニ。
とにかく何枚でも載せておきたくなる。
スペイン旅前に一眼を買ってみたけど、この砂丘で初めて理想の使い方ができた。それは帰宅してデータ開けてみて未編集でも超が付くほど気に入った写真が残ること。けっこう嬉しいもんだ。とにかくこの砂と空の構図はあまり見れるものではないし、鳥取砂丘一押しな場所リストに入りました!今後もこのような気に入る写真撮れれば良いな。重い一眼を連れて歩いた甲斐があった。
最期に鳥取砂丘の馬の背の向こうは綺麗な水を持った海となっております。
風がすこぶる気持ち良かった。
久々に直近の旅行写真upできた。
次回からはまたHDDもぞもぞして何か引っ張りだしてくる。
ではまた。