Málaga
バルセロナからブエリング航空を使い、一気に南に移動した。この大都市マラガはスルー。それでも全く見ずに移動というのはあまりにも勿体ないのでパラドールからの景色を見に少し散歩してみた。
大きな都市ではマラガに限らずこのような日除けが施してありとても助かる。湿気がないのはもっと助かる。気温表示25℃でも日差しが強いために体感はもっと高く感じる。
こちらの建物、なんと市役所。
この日はデモやっており少々賑やかでした。
街中の道がツルツルのタイル張りでとても綺麗な印象を受けた。クロックス音鳴りっぱなしでうるさかった(笑)
パルケ通りに面した公園。公園=parque
アルカサバを向こうにけっこう様になる。
ハカランダがシーズン。
英語名=ジャカランダ 和名=紫雲木
かなり高台にあるパラドールですが、パルケ通りからの市バスで簡単に来ることができます。
この吸い込まれそうな闘牛場を見るためにパラドールに来たわけです。宿泊者以外でもパラドールのカフェは利用できるので高台で風に当たりながらゆっくりするのも良いかもですね。
ところで今回初めて欧州のLCCブエリング航空を予約して使ってみたんですが勝手が日本と違いけっこう面白かったです。
まず搭乗ゲートが定刻ギリギリまで決まらないということ。
ターミナルにABCDの4つのゾーンがあるんですが、とりあえずブエリングのマラガはBゾーンから出発とまでしか決まっていない。この日は搭乗時間の10~20分くらい前にやっとBゾーンの搭乗ゲート番号が表示されました。日本では全部決まっているので所変わればってやつですな。うーん、この写真好きだな。ドキドキしてたの思い出す。
もうひとつは日本でプリントアウトしたEチケットがそのまま搭乗券になるということ。
これにはほんとびっくりした。
みんな搭乗券持ってるのになんで自分だけこの紙切れだけなんだと。時間ギリギリだったので余計に焦ってた。ブエリング航空利用はいろいろと勉強になったのである。